本アプリの特長は、写真のメタデータ等を編集することなく、写真にカテゴリや詳細情報をラベル付けすることができる機能です。
予め、写真にラベル付けしたいカテゴリ・詳細情報を辞書ファイルに登録しておき、同辞書ファイルを読み込むと、画面上に各カテゴリ・詳細情報のボタンが自動生成されます。
該当のカテゴリ・詳細情報のボタンをクリックすると写真格納ビューが開きます。同ビューにて写真を撮影したり写真ライブラリから写真を保存したりすることで、写真を各カテゴリ・詳細情報毎に分類し、一覧表示することができます。分類された各写真をクリックすると、写真ビューアが開き、写真の拡大・縮小ができます。
「Final Report」ボタンを押すと、最終的にカテゴライズされた全ての写真を、それぞれに対応するカテゴリ・詳細情報のテキストラベル付きで一括表示することができます。
本アプリは、写真振り分けビューアとしても使用することができます。
*補足*
内部的には、辞書ファイル(plistファイル)に「カテゴリ・詳細情報」と「画像ファイル名」の紐付け情報を追加していきます。
画像ファイルは、「temp」フォルダに一時格納され、辞書ファイルが更新されァイル(plistファイル)に「カテゴリ・詳細情報」と「画像ファイル名」の紐付け情報を追加していきます。
画像ファイルは、「temp」フォルダに一時格納され、辞書ファイルが更新される度にZipファイル化されます。
本アプリには辞書ファイルの新規作成機能、および編集機能があります。